ナッツ類のカロリーや栄養素を知ろう!

おつまみ系のナッツ類にはどれだけのカロリーや炭水化物や脂肪、 ビタミンなどが含まれているが調べてみました。(比較の食材は独断で並べています)
・当サイトは病気の治療や改善などの目的のとしていないので、必要な場合にはきちんと医師や専門家と相談の上対応してください。
予備知識を備えて、健康な生活を送りましょう!

ナッツ類のカロリー・栄養素比較
可食部100gあたり アーモンド
フライ味付
カシューナッツ
フライ味付
ピスタチオ
煎り味付
ひまわり
種フライ味付
マカダミアナッツ
煎り味付
らっかせい
乾小粒
エネルギー:kcal
606 576 615 611 720 562
たんぱく質:g 19.2 19.8 17.4 20.1 8.3 25.4
脂質:g 53.6 47.6 56.1 56.3 76.7 47.5
炭水化物:g
22.3 26.7 20.9 17.2 12.2 18.8
ナトリウム:mg
130 220 270 250 190 2
カリウム:mg 740 590 970 750 300 740
カルシウム:mg 210 38 120 81 47 50
マグネシウム:mg 270 240 120 390 94 170
鉄:mg
2.9 4.8 3.0 3.6 1.3 1.6
亜鉛:mg
4.4 5.4 2.5 5.0 0.7 2.3
銅:mg
1.11 1.89 1.15 1.81 0.33 0.59
βカロテン当量:mcg
8 10 120 9 - 6
ビタミンD:mcg
0 0 0 0 0 0
ビタミンK:mcg - 28 29 0 5 -
ビタミンB1:mg
0.08 0.54 0.43 1.72 0.21 0.85
ビタミンB2:mg
1.11 0.18 0.24 0.25 0.09 0.10
ビタミンB6:mg
0.08 0.36 1.22 1.18 0.21 0.46
ビタミンB12:mcg
0 0 0 0 0 0
葉酸:mcg
46 63 59 280 16 76
ビタミンC:mg
0 0 0 0 0 0
コレステロール:mg
0 0 0 0 0 0
水溶性食物繊維:g
0.6 0.8 0.9 0.8 - 0.4
不溶性食物繊維:g
11.3 5.9 8.3 6.1 6.2 7.0
食物繊維総量:g 11.9 6.7 9.2 6.9 6.2 7.4
 
各カロリー値や栄養素はあくまで目安です。素材毎の廃棄部分も違い、調理法によっても栄養素は変化し、摂取する分量も変わります。
数値は食品成分表を参考にしています:単位はmcg (μg)マイクログラムは、gの1,000,000分の1 mgは、gの1,000分の1
 
カロリー・栄養素の比較一覧
細長い魚のカロリー・栄養素比較
-うなぎ・あなご・たちうお・はも・・・
麺類のカロリー・栄養素比較
-うどん・そば・パスタ・・・
野菜のカロリー・栄養素比較
-じゃがいも・にんじん・たまねぎ・・・
野菜のカロリー・栄養素比較その2
-きゅうり・なす・はくさい・ピーマン・・・
海藻類のカロリー・栄養素比較
-もずく・こんぶ・わかめ・・・
魚類等のカロリー・栄養素比較
-いか・たこ・うなぎ・・・
果物のカロリー・栄養素比較
-りんご・バナナ・いちご・・・
果物のカロリー・栄養素比較その2
-かき・もも・レモン・キュウイフルーツ・・・
穀物類のカロリー・栄養素比較
こめ・玄米・あわ・きび・・・
穀物製品のカロリー・栄養素比較
もち・赤飯・オートミール・・・
肉類のカロリー・栄養素比較
-牛肉・豚肉・鶏肉・・・
貝類のカロリー・栄養素比較
-あさり・しじみ・さざえ・・・
きのこ類のカロリー・栄養素比較
-しいたけ・えのき・・・
えび・かにのカロリー・栄養素比較
-あまえび・毛がに・・・
魚のカロリー・栄養素比較
-あじ・いわし・まぐろ・・・
豆類のカロリー
-だいず・そらまめ・えんどうまめ・あずき・・・
ナッツ類のカロリー・栄養素比較
-アーモンド・らっかせい・・・
種実類のカロリー・栄養素比較
-ごま・ぎんなん・まつのみ・くり・・・

エネルギーの取りすぎは?

過剰摂取した栄養は脂肪になってからだに蓄えられます。脂肪分の多い食事、糖分の摂りすぎ、それぞれ、肥満となっているだけではなく、高脂血症や糖尿病の発症の可能性が高まるとも言えます。カロリーの把握と、年齢や活動内容によって必要な栄養素を考えながら摂り入れる食材も変わります。余分なものは控えめに、必要なものは積極的に・・・

成人を過ぎると、基礎代謝量は低下していきます。何もしない状態でも、20代と40代では必要なエネルギー量は異なるということです。さらに日常の運動量の差によってその人個人ごとの必要カロリーは変わります。 更に、単にエネルギーを摂取するだけではなく、生活習慣に応じた必要な栄養素を積極的に摂取していく必要もあります。